長寿と自然との調和を願う

寿老人

寿老人は老子の化身とも言われ、 長命、富貴、与宝、種々の病の平癒の神でもあり、人々の安全と健康を守る神である。その姿は、白髪長寿の老子の姿をしている。

寿老人像は今の寿老堂に移る前は本尊脇に古くより奉安され代々の住職が黒沢村の住民の長寿を祈願したという。山門を入った左手に寿老堂がある。お堂は当院近隣の住人故長谷見隆吉氏の寄進である。

曹洞宗黒澤山 <img alt=

天文年間に創立、黒澤内蔵人(くろさわくらんど)または黒澤内蔵助(くらのすけ)が開基(建立者)である。開山(初代住職)は現在の根ヶ布、天寧寺の三世 霊陰宗源大和尚(天文11年 1592年没)。聞思意修より三摩地に入る(教えをいただき、思慮し、修業し得た智慧をもって悟りの地に入る)という宗門先哲の格言より聞修院(もんしゅいん)と称す。慶安2年8月徳川家光公より阿弥陀堂領として高十石の朱印状を下附される。
境内には不動明王、寿老人、地蔵菩薩が奉安され黒沢地域の平安無事を見守っておられる。かって「玄渓学舎」と称する寺子屋が営まれていたが、真理の川という意味もさりながら、地名、寺域の形姿にちなむこと多であろう。

寺はいろいろな人々と何かの出会いの場、人と人との出会いの場、いろいろな思いの発信の場でもありたいということから、坐禅の会・読経の会・ご詠歌の会、パソコン教室、その他のいろいろな集い、折に触れてコンサートなどを行っている。

見取り図

※御朱印等は受付にて承っております。

御朱印

御朱印

行ったら見ておきたい!ココがお寺のみどころ

  • 茅葺屋根と本堂
    本堂は天保11年6月に伽藍その他大半を消失、その後再建されました。現在の本堂は嘉永年間、19世住職代に再建されたものとされる。本堂、庫裏の大屋根は現在の寺院ではめずらしくなってしまった杉檜の樹皮を乗せた茅葺屋根で平成14年(現住職代)に改修されたものです。

  • 聞修院の本尊
    本尊は善光寺式阿弥陀三尊(阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩)。本尊立像は当時関東を治めた北条氏直(1562~91)が納めたといわれる。また、本年平成27年より青梅市の指定文化財として登録されました。

  • 聞修院の境内
    境内は季節の花が咲き、春の新緑、夏の深い緑の山、秋には紅葉と季節ごとの里の風景が楽しめる。三方は荒川にそそぐ黒沢川とその支流に囲まれ、一方には小滝と池を配する。昆虫や野生生物も多く生息し、ときには境内にニホンカモシカやニホンジカなどが現れることがあります。もしかしたら会えるかも…

日常から離れてじぶんと向き合う お寺で体験

聞修院では下記日程にて行っております。
詳しい予定表はこちらのHP聞修院ホームページをご確認ください。

  • 坐禅会
    毎週日曜日 朝6:00~
  • 読経会
    毎月第1・第3 土曜日 朝5:30~
  • 御詠歌
    毎週金曜日 午後1:00~
    毎週月曜日 午後7:30~

仏教やお寺を身近に感じる お寺のイベント

聞修院で行われる主な行事です。

  • 4月8日

    花祭り
    本堂内にて甘茶をふるまっています。
    (お参りされた方どなたでも)
  • 4月29日

    不動明王祭礼(みどりのまつり)
    大般若法要 音楽・舞踊などのイベントや露店や地域の方々の出店など

その他、音楽中心のコンサートや行事などを行っています。詳しくは、こちらのHP聞修院ホームページをご確認ください。


アクセスについて

  • 徒歩
    清宝院まで
    約30分
    明白院まで
    約50分
    青梅駅まで
    約40分
  • バス
    最寄のバス停
    柳川 停留所 徒歩 約10分
    都営バス 梅74
  • 駐車場
    駐車台数
    20~30台。大型バス駐車可能
  • 曹洞宗黒澤山 聞修院
    HP
    TEL 0428-74-5411
    〒198-0005 東京都青梅市黒沢3-1578