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至福の象徴 悠々自適といった
- 布袋は、七福神の中で唯一実在した禅僧です。
中国の唐末期(9~10世紀)に実在した禅僧名を契此(か���し)がモデル���なっているといわれています。布袋腹という言葉のとおり、まるまるとしたお腹をして、袋の中には、日常生活に必要なものを入れていたとされています。
中国において布袋尊を弥勒菩薩の化身として一般に信仰されるようになりなした。
お知らせ
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臨済宗建長寺派宝珠山
- 地蔵院菩薩を本尊する文明年間貴安秀一禅師の開山で宝珠山と号す。足利義照公、本尊の地蔵菩薩を信仰され供養料として高五石を寄附。
その後、徳川家光公、由緒を正され家茂公まで9代の間、高五石と山林不入の判物を寄与されました。
御朱印
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- 市天然記念物 地蔵院の宝珠梅
- 当寺地蔵院の山号にちなんで宝珠梅という吉野梅郷として著名な梅郷には、2万本の梅が植栽されていましたが、それらのうちもっとも古いものです。まさに倒れんとして支柱に身を托す幹は、すでに老境に入っていますが、天を刺す若枝には、いまだ大きく美しい花を着け、「心齢に非ず」とうそぶく禅僧の姿があります。
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- 地蔵院の横井戸(不尽の泉)
- 地蔵院横井戸(不尽の泉)と呼ばれる形式の井戸です。6mの段丘崖の中腹に横穴を掘って引水し、横穴の大きさは 100cmx60cm、奥行き約3mの規模である。沢蟹やタニシなどが生息しています。
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- 山門
- 市指定有形文化財のこの山門は、一門一戸、切妻造、鉄板葺(当初茅葺)の四脚門で、建築年代は17世紀前期と推定されます。主柱上部の珍しい意匠と控柱の素朴な様子との対比を特徴とする貴重な遺構でもあります。
地蔵院では下記日程にて行っております。
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- 坐禅会
- 毎週水曜日 午後7:30~
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- 写経会
- 毎月1日・15日 午後7:30~
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- 囲碁教室
- 毎週木曜日 午後2:00~
運動指導教室(ストレッチ、マッサージ)など随時行っております。詳しくは、地蔵院までお問い合わせください。
地蔵院で行われる主な行事です。
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4月8日
- 花祭り
- 甘茶をふるまっております。
(お参りされた方どなたでも)
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7月15日
- 施餓鬼会(法話など)
- 午前10:30より行っております。
アクセスについて
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- 明白院まで
- 約30分
- 清宝院まで
- 約20分
- 青梅駅まで
- 約30分
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- 最寄のバス停
- 畑中神社前 停留所 徒歩 約7分
- 都営バス 梅01 梅76丙
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- 駐車台数
- 25台
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- 臨済宗建長寺派宝珠山 地蔵院
- TEL 0428-22-4497
- 〒198-0061 東京都青梅市畑中2-583-1