青梅七福神めぐり

新春初詣

2026午年R8
臨済宗建長寺派宝珠山

地蔵院

宝珠の梅と不尽の井戸を持ち、多摩川を眼下に臨むお寺

福の御利益

布袋尊

布袋尊は、七福神の中で唯一実在した禅僧です。中国の唐末期(9〜10世紀)に実在した禅僧名を契此(かいし)がモデルになっているといわれています。
布袋腹という言葉のとおり、まるまるとしたお腹が特徴で、袋の中には、日常生活に必要なものを入れていたとされています。弥勒菩薩の化身として尊ばれ、吉兆の好画材として古来より様々な絵画で描かれています。

概要overview

永正元年(1504年)貴安秀一禅師を開山として創立されたと伝えられています。本尊は地蔵菩薩。現在の本堂は安永年間(1772〜1781年)に建てられました。棟上げの日に5羽の鶴が舞い降り、天に舞った事から、別名五鶴堂とも言われるようになりました。屋根は草葺でしたが、昭和52年に人々の寄進で銅ぶき屋根に改修されました。

特長feature

市天然記念物 地蔵院の宝珠梅

龍の寝ている姿に似ているので臥龍梅と言われました。木の根元から見た姿が宝珠の格好にも似ていますが、山号の名をとり、現在は通常「宝珠梅」と言われています。がくは朱色、花弁は純白であり、中国渡来の原種に近い貴重な梅の木で、市の天然記念物にも指定されています。

地蔵院の横井戸(不尽の泉)

地蔵院横井戸(不尽の泉)と呼ばれる形式の井戸です。6mの段丘崖の中腹に横穴を掘って引水し、横穴の大きさは 100cmx60cm、奥行き約3mの規模。沢蟹やタニシなどが生息しています。

山門

市指定有形文化財のこの山門は、一門一戸、切妻造、鉄板葺(当初茅葺)の四脚門で、建築年代は17世紀前期と推定されます。主柱上部の珍しい意匠と控柱の素朴な様子との対比を特徴とする貴重な遺構でもあります。

所在地location

〒198-0061 東京都青梅市畑中2-583-1
徒歩でお越しの場合
JR青梅駅から徒歩約30分
バスでお越しの場合
畑中神社前停留所[都営バス 梅76丙・梅01]から徒歩約7分
お車でお越しの場合
圏央道 青梅I.C.から車で約25分
駐車台数 約30台
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