青梅七福神めぐり

新春初詣

2026午年R8
臨済宗建長寺派住吉山

延命寺

木造の五重塔と子育て安産祈願の呑龍上人堂を境内に持つお寺

金運の御利益

大黒天

大黒天は、古くより庫裡の守護神として祀られています。
米俵に乗り、右手に小槌、左手に福袋の一般的なスタイルの大黒天は、大黒とも、摩訶迦羅とも言われています。
摩訶迦羅は、悪の軍勢と戦う神で特に三宝(仏・宝・僧)に献身したといわれており、仏教とともに日本に伝来し大国主命と習合し、憤怒の大黒様は福相のお姿になりました。
日本に伝来する前の御姿(インドの神様)をした貴重な三面大黒の掛軸が秘仏として伝わり、新年の参拝の際に期間限定でご開帳しています。

概要overview

応安2年6月(1369年)創建、開山は季竜元筍禅師。本尊は釈迦如来。
応安2年、当寺を建立するにあたり、開山の郷里である大阪堺の住吉明神を鎮守として勧請。いまだ火災にあうことなく、創建当時の棟礼をはじめ、650年の歴史が克明に伝えられています。境内には安産子育ての呑龍堂や天神社、木造作りの五重塔があります。

特長feature

本堂格の「天井画」

大正年間(1912〜1926)の本堂改修にあたり、地元の日本画家 前田杉谷(まえださんこく)を中心に、小室翠雲、邨田丹陵、尾竹越堂、田中案山子ら43名の日本画家らにより、格天井に花鳥風月、三十六歌仙など269枚の天井画が描かれています。

五重塔

木造造りの五重塔で、昭和9年(1934)建立。この五重塔は当市小野其治氏が先年最愛の児を幼くして亡くし、その菩提を弔う為、ここに建立したものです。塔内には厄除けの観音さまをお祀りしています。

安産子育て呑龍様

呑龍上人(弘治2年~元和9年)は、江戸時代初期の僧侶で、貧しい子供を手厚く保護したことから、「子育て呑龍様」と呼ばれ民衆から尊敬され親しまれていました。
当時は長い戦国乱世により、人々は毎日の食事にも困りはて、生き抜いて行くために自分の子供までを殺す「口減らし」の惨事が各所で行われていました。呑龍上人は見るに耐えかね、行脚修行をしながら子供を育てる大切さを説き、難産に苦しむ人や、病気に苦しむ子供を救済。数多くの幼子を寺に預かり養育、子供達の命を救いました。
当山住吉山延命寺には、呑龍上人が行脚の折に立ち寄られたという言い伝えがあり、それにより明治16年に大光院新田寺より呑龍上人の御分身を頂いてお祀りしています。

所在地location

〒198-0084 東京都青梅市住江町82
徒歩でお越しの場合
JR青梅駅から徒歩約5分
バスでお越しの場合
住吉神社停留所[都営バス 梅70・梅74・梅76・梅77]から徒歩約1分
お車でお越しの場合
圏央道 青梅I.C.から車で約20分
駐車台数 約10台
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