青梅七福神めぐり

新春初詣

2026午年R8
臨済宗建長寺派金剛山

玉泉寺

多数の芸術・歴史的文化財と美しい苔庭のお寺

学芸と家内和合の御利益

弁財天

弁財天は、元は古代インドの河の神様です。水の湧き出る美しい音色からやがて音楽の神様を想像され、「家内和合して音楽を奏でるが如し」と云われるように、芸事の神様、家内和合の神様として祀られています。
またそのお名前から「学問成就」及び「福徳財宝」の神様としても知られ、白蛇を弁天様の使いとしております。七福神の中では唯一女性の神様で、琵琶をお持ちになっている姿が特徴です。

概要overview

玉泉寺は鎌倉時代の1318年の創建で、開基は鎌倉9代将軍守邦親王、開山は国一禅師太古世源和尚です。本尊は十一面観世音菩薩。当寺は多摩川の南岸にあり、本堂東南の弁天池小島に弁財天を祀ったのがお寺の始まりとされています。幾度かの火災に遭い、現在の本堂は1995年に建立。本堂内の木材は全て、伊豆天城山の国有林の木を使用しています。白浪氏の襖絵や手彫りの井波彫刻欄間も見応えがあります。

特長feature

青石塔婆

正応元年(1288年)造立で、阿弥陀三尊種子(梵字)が刻まれています。青石塔婆は梵字で表現する形態と色の美しさでも知られています。青梅市で多数発見されたものでも玉泉寺の青石塔婆は一番年数が古く、市の有形文化財に指定されています。

境内の泉と亀

日本を代表する作庭家・北山安夫氏に師事し庭造りを学んだ、庭匠風玄代表で庭師の深津晋太郎氏と庭師の堀内千恵氏による境内の苔庭と石庭が本堂前にあります。2018年に境内に作庭された苔庭は、四季折々の表情を見せ、本堂前の石庭は、極楽浄土に導く亀を象ったものです。弁財天の祠前には古くから湧水で出来た池があり、現在も清らかな水が湧きでています。

白浪画伯の作品

青梅在住の中国上海市出身の水墨画家の白浪氏は40歳で来日して以降日本で活躍しています。花鳥山水の水墨画・墨彩画を得意とし、白浪独特の幻想的、優美な画風を確立しました。代表作に、鎌倉大本山建長寺本堂「龍王図」玉泉寺本堂襖絵「松竹梅」などがあります。不定期で東日本大震災復興チャリティーイベントとして白浪画伯の作品を展示する展示会を開催しています。

所在地location

〒198-0052 東京都青梅市長淵3-299
徒歩でお越しの場合
JR東青梅駅から徒歩約30分
バスでお越しの場合
長淵駐在前停留所[西東京バス 小05/青20]から徒歩約3分
お車でお越しの場合
圏央道 青梅I.C.から車で約20分
駐車台数 約20〜30台
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